園の紹介:社会福祉法人本願寺社会福祉事業センター 誕生院保育園
浄土真宗本願寺派(西本願寺)
 社会福祉法人本願寺社会福祉事業センター(西本願寺)を運営母体とし、仏教行事などを通して宗教的情操を培いながら、「ありがとう」という感謝の気持ちや、全ての「いのち」を大切にするこころを育みます。
 誕生院保育園では、園舎内の仏間で、毎朝仏参を行っています。
 「正座」と「合掌」を日々の園生活で学んでいます。
 「きちんと座る」「静かにお話を聞く」「お辞儀をする」そうした「人間力」を毎日少しずつ養っていきます。
 
 
広い園庭と豊かな自然

 誕生院保育園の園庭はとても広いです。天気の良い日には、朝の体操をしたり、園庭をいっぱいに使ってかけっこや鬼ごっこをしたり。のびのびとした保育を行っています。

 山の麓に近いため、豊かな自然に囲まれています。春には近くの桜、夏には虫かごを持ってセミ捕りに、秋には園庭の黄色いイチョウ、すぐ近くでは真っ赤な紅葉。冬の雪の日には真っ白な園庭。近くでは梅の花が膨らみ始めて、春の訪れを感じることができます。また、四季の移り変わりにあわせて、いろんな虫たちもやってきます。バッタやカマキリ、チョウチョにセミ、稀にトカゲの姿を見かけます。

 ご飯を食べたり、お昼寝をしたり。保育を行う園舎は昔ながらの瓦屋根に木造平屋建て。木に囲まれて、どこか懐かしい気持ちになります。

 みんなでのびのび、時にゆったり、いつも元気に、楽しく安全な保育園作りを目指しています。どうぞ一度、遊びに来てくださいね。